弁護士の紹介

CEO

弁護士 阪田 健夫 (さかた たけお) (兵庫県弁護士会所属)

経歴

•1961年11月 大阪市で出生
•1980年3月 大阪府立大手前高校卒業
•1987年3月 京都大学法学部卒業
•1988年4月 司法修習生(42期)
•1990年4月 大阪弁護士会登録
•2003年5月 兵庫県弁護士会へ登録換

•神戸家庭裁判所調停委員歴任
•現在  日本弁護士連合会 貧困問題対策本部 事務局次長

 

取り扱い分野

○民事事件全般(不動産、金銭、契約、損害賠償、交通事故その他)
○家事事件(離婚、相続、遺言その他)
○成年後見

○多重債務(自己破産、個人再生、任意整理)
○行政事件

○労災・労働事件   など

 

これまで関与した訴訟など

○十三中学事件いじめについて大阪市の過失責任を認定。

 1995年大阪地裁勝訴判決。判例時報1546号60頁
○泉北養護学校事件病弱児の就学指定処分の取消訴訟。 
 1997年大阪地裁勝訴判決。判例タイムズ968号136頁
○向井腰痛訴訟富田林養護学校教諭の腰痛を公務災害と認定。 
 1995年大阪地裁勝訴判決。判例タイムズ896号153頁
○三和銀行事件 
 ①組合活動への差別の是正を求める地労委申立 
 ②会社を批判する出版物への寄稿に対する戒告処分の無効確認訴訟。 
 2000年大阪地裁勝訴判決。
○鈴木過労死事件堺市の小学校教諭の過労死。 
 2004年大阪高裁勝訴判決。
○学生障害無年金事件障害年金につき平等権保障を問う憲法訴訟。
○ホームヘルパー派遣訴訟介護サービスにつき生存権保障を求める憲法訴訟。
 1998年大阪地裁判決。 別冊ジュリスト「社会保障判例百選」232頁
○中国残留孤児国家賠償訴訟 
 2006年12月1日神戸地裁勝訴判決。